群馬県議会 2016-03-02 平成28年 第1回 定例会-03月02日-04号
県内には、日本ダルク、また群馬ダルク等の回復支援施設10団体等があるわけでありますけれども、そういったところへの支援といったものも再犯防止には大変重要だと思っております。県の取り組みについてお聞かせください。 ◎塚越日出夫 健康福祉部長 県では、回復支援団体との連携を図ることによりまして、団体の活動を支援しているところでございます。
県内には、日本ダルク、また群馬ダルク等の回復支援施設10団体等があるわけでありますけれども、そういったところへの支援といったものも再犯防止には大変重要だと思っております。県の取り組みについてお聞かせください。 ◎塚越日出夫 健康福祉部長 県では、回復支援団体との連携を図ることによりまして、団体の活動を支援しているところでございます。
著者は、みずからも薬物依存症の回復者で、日本ダルクの代表である近藤恒夫氏です。氏は、薬物依存症者の回復への貢献で、一九九五年に東京弁護士会人権賞を受賞し、また、その著作「薬物依存を越えて」で二〇〇一年に吉川英治文化賞を受賞している人です。
98 ◯錦織副委員長 ちょっと私の方から,ダルクに関して,日本ダルクに所属しているのは,茨城県では結城と神栖ということでありますよね。そういう面で,鹿嶋の方に個人的に始まったところがあるんですよね。
条例をつくることが目的ではなく、私たちは、残留孤児の問題、ハンセン病の問題からも見られますように、あるいは私どもは教育委員会の協力を得て、高等学校でいわゆる薬物障害から脱却した方々を、先日この下の講堂でも行いましたが、日本ダルクというものの長野の支部のもとに多くの方が全国から集われて発表会が行われました。これは、単なる発表会、シンポジウムではない形だと思っております。
薬物汚染の現状は周知のとおりでありますが、私は日本ダルクの活動などを参考に薬物依存とその救済対策について伺います。 過日、国立精神・神経センターの全国の中学生への薬物に関するアンケート調査結果によりますと、中学生の23%が入手できると答えるなど、その驚くべき結果から、経験していなくても薬物が身近に迫っている証拠と分析しているのであります。